植野メソッド

数学の楽しさを知る
数学の美しさに触れる

目に触れる日常のものの中にも、数学の楽しさ、美しさをたくさん見つけることができます。
私たちはただ、知らないだけなのです。自然や社会、芸術の中にも数学との関わりがあふれていることを。
本物の数学に触れることが大切です。
速く正解を出すことだけに精力を奪われ、深く考え、純粋に楽しむ気持ちを忘れてはいけません。
与えられた選択肢から素早く正解を探し当てるのではなく、対話を通して深く、じっくりと考えられる場が必要です。 そのような場として、くにたち数学クラブを立ち上げました。




植野メソッド

くにたち数学クラブの教育理念でもある植野メソッドとは、つぎの 3 つの柱からなる科学的指導法です。

1. 数学の楽しさを知る
厳選したテーマに沿い、数学を無理なく自然に楽しめるように構成した独自のカリキュラムを用いて指導し ます。

2. 数学の美しさに触れる
植野メソッドが扱うテーマには、長い歴史に育まれ、星霜を経て結晶化した美が隠されています。

3. 対話を通して深く、じっくりと考える
学友との意見交換はもちろんのこと、指導者を交えた討論から、論理的に考え、将来にわたって役立つ対話のメソッドを自分のものにしていただきます。




クラスでの授業のようす

はじめにテーマと具体的な課題が与えられます。次に、どのようにして課題を解決するかについて、みなさんで自由に意見を出し合います。このとき、どのようなアイデアも大切に扱い、ひとつひとつていねいにみなさんで検討していきます。大方の方針が定まったところで、具体物を使った実験や作業(小学生クラスでは、実際の作図や計算)に取りかかります。最後にプリントなどを使ってその日に学習した内容をまとめます。