4月17日の年少クラスでは、模様づくりをしました。
まず、折り紙を縦と横に半分に折ります。バツの形に折り目が付きましたね。折り目の線を鉛筆でなぞっておきましょう。
また、折り紙を斜めに折って、さんかくの山の形にします。反対の斜めにも折って、鉛筆でなぞります。
鉛筆で引いた線のところをすべてハサミで切ると、小さなさんかくが8個できました。
8個のさんかくのうちの4個を机の上に並べて好きな形を作りましょう。きれいに並べられるかな。いろいろな模様ができますね。
面白い形がいろいろできることがわかりましたが、今日は最後に、先生といっしょに「ぐるぐる模様」という模様を作ってみましょう。
まず、先生が紙の上にさんかくを1まい置くて、糊で張りますから、真似して張ってみましょう。
そのさんかくを少しまわしたところに、つぎのさんかくを置きます。置く場所が決まったら、糊で貼ってしまいましょう。
こうして、つぎつぎとさんかくを置いては貼っていくと、「ぐるぐる模様」の出来上がりです。
ゆっくりでいいので、一枚ずつじゅんばんに貼っていくと、かならずできますよ。
「ぐるぐる模様」ができたら、持ち上げてぐるぐる回してみましょう。
ぐるぐる回すと、おや、風車のように見えますね。
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