小学校5-6年生クラス

6月8日の小学校5-6年生クラスは、経路の数え上げ問題を考えました。

碁盤の目のような形の道路のある交差点Aから別の交差点Pまで行く行き方の数は何通りあるでしょうか。ここには面白い数が現れます。

地点Aから地点Pまで行く行き方は何通りあるかな?

こうして現れる数のパターンはパスカルの三角形と呼ばれていて、いろいろな面白い性質があります。教室でもいろいろな性質を調べたり、みんなで予想を立てたりしました。

パスカルの三角形には面白い性質がいっぱい

パスカルの三角形は数学のいろいろな分野に現れます。みなさんも調べてみてください。

—–授業のようすはインスタグラムでも見ることができます。随時更新していますので、ご覧ください。